KLWPの音楽用カバーアートを表示させる2つの方法

2021/01/14

klwp
音楽プレーヤーの操作オブジェクトにカバーアートを組み込みたい場合は、一般的に以下に紹介する方法で行います。
シンプルな方法と、図形に対応させる方法のふたつがあるので、その時の状況で使い分けるのもいいでしょう。

シンプルなカバーアート

アイテムに【 画像 】を追加。画像を選択する「ビットマップ」にチェックを入れ、数式エディタを有効にし次の関数を記述。
関数は【 Music info 】の中にあるので、そのままエディタに反映させると簡単です。
$mi(cover)$
テキストのプレビューにアクセス先が表示されていれば完了です。

図形に対応させたカバーアート

円などの図形にカバーアートを反映させる方法です。周囲のデザインに合わせて形状を変えたい場合に便利なので、先述よりもこっちで覚えておくといいかもしれません。

アイテムに【 図形 】を追加。【 効果 】タブの「テクスチャ」で【 ビットマップ 】を選択。
画像を選択する「ビットマップ」にチェックを入れ、数式エディタを有効にし先述と同じ関数を記述して完了です。

カバーアートが表示されない場合

カバーアートを表示させる方法に間違いがないにもかかわらず、反映されない場合はこちらの記事を参考にしてください。