シンプルな方法と、図形に対応させる方法のふたつがあるので、その時の状況で使い分けるのもいいでしょう。
シンプルなカバーアート
アイテムに【 画像 】を追加。画像を選択する「ビットマップ」にチェックを入れ、数式エディタを有効にし次の関数を記述。関数は【 Music info 】の中にあるので、そのままエディタに反映させると簡単です。
$mi(cover)$
図形に対応させたカバーアート
円などの図形にカバーアートを反映させる方法です。周囲のデザインに合わせて形状を変えたい場合に便利なので、先述よりもこっちで覚えておくといいかもしれません。アイテムに【 図形 】を追加。【 効果 】タブの「テクスチャ」で【 ビットマップ 】を選択。
画像を選択する「ビットマップ」にチェックを入れ、数式エディタを有効にし先述と同じ関数を記述して完了です。